パウンドケーキの誕生
パウンドケーキは18世紀初頭にイギリスで誕生したケーキです。名前の由来は小麦粉、バター、砂糖、卵を1ポンド(約454g)ずつ同量使用するケーキという意味です。
パウンドケーキが誕生した当時、主に結婚式の3段重ねのウェディングケーキとして使用されていました。
その3段重ねには理由があり、一番下の大きなパウンドケーキは当日の列席者向け。
2段目の中位のサイズのパウンドケーキは当日来ることができなかった友人・知人のため。
そして一番上の小さなパウンドケーキはこれから生まれくる子供のためといわれています。(諸説あります)
300年前からお祝いの席には欠かせないものとして受け継がれてきたパウンドケーキ。
その思いは今でも受け継がれています。感謝の気持ちをパウンドケーキで伝えましょう!
パウンドケーキの特徴
・賞味期限が製造日から90日
・味の種類は6種類
・食べ切りのハーフサイズ
・国産小麦を使用し、上品な甘さ
・お子様からご年配の方まで幅広く好まれる味
・冷やしてもトースターで焼いてもおいしい
アレンジレシピ
パウンドケーキの生クリームサンド
材料
パウンドケーキ 1個
純正クリーム 2000cc
はちみつ 大さじ1杯
バニラビーンズ 適量
パウンドケーキ ティラミス風
材料
パウンドケーキ 1個
マスカルポーネチーズ 適量
エスプレッソソース
純ココア 適量
¥5,000 税込
6種類の味を各一つずつ入れたお得なギフトセットです。贈答に、パーティーに、いろいろな味をお楽しみください。